技能実習生を受け入れている、事務の専任がいない会社へ
月末にまとめて書く作業が、なくなります。 シフトの集計も、給与の計算も、同じ記録から出ます。 現場でやることは、朝と夕方にQRを読むだけです。
日誌そのものが難しいわけではありません。 現場を回しながら、毎日ぶんの記録を思い出して書く——その時間が取れないだけです。
置き換えるのは、他社のアプリではなくいまの手作業です。
| いまのやり方(手書き・Excel) | このアプリ | |
|---|---|---|
| 勤怠の記録 | タイムカードを見て、Excelに打ち直す | QRを読むだけ。打ち直しはありません |
| 日誌を書く | 月末に、思い出しながらまとめて書く | 毎日の記録から下書きができている |
| シフトの集計 | 勤怠とは別に、もう一度数える | 同じ記録から出ます |
| 給与の計算 | さらにもう一度、別の表に転記する | 同じ記録から出ます |
| 季節で働き方が変わる | 繁忙期と閑散期を手で分けて計算する | 期間ごとに条件を持てます |
| 提出したものの控え | ファイルを上書きしてしまうことがある | 確定するたびに版が残ります |
隠すところがないので、全部お見せします。
画面にQRが出ます。このQRは時間で変わります。 実習生は責任者の画面を見に来ないと打刻できませんので、 離れた場所からの打刻が起きにくくなります。
読み取ると出勤になります。続けて今日の作業を選びます。 計画どおりならボタン1つ。ちがう作業をした日だけ、選び直します。 責任者がいないときは単独で打刻でき、その打刻は責任者の確認待ちとして残ります。
打刻と作業の記録から、その日の欄が埋まっていきます。 月末にはすでに下書きができている状態です。 確認して確定すれば、提出できる形になります。
打刻が片方しかない、単独の打刻があった、計画にない作業だった——手を打つ必要がある日だけが出ます。 何も無ければ「今日やることはありません」と出ます。
| 日付 | 従事させた業務 | 予定表の番号 | 指導の内容 | 指導者名 |
|---|---|---|---|---|
| 打刻から | 作業の記録から | 実習計画から | 記録をもとに組み立て | 責任者の登録から |
実習生の情報は、在留資格をはじめ、扱いに気をつけるべきものばかりです。 アプリの書き方を間違えても他社のデータが出ないよう、データベースの側で会社ごとに遮断しています。 遮断が効いていることは、機械の試験で毎回確かめています。
打刻の記録は、丸めず、消さず、実際の時刻のまま持ちます。 修正したときも、直す前の内容が残ります。 労働時間が問題になったとき、記録が書き換わっていないことが示せます。
サンプルの会社のデータが入った画面を、そのまま操作していただけます。 打刻から日誌ができるところまで、ひととおり触れます。費用はかかりません。
ご案内にあたって、会社名とご連絡先だけ伺っています。 どんな業種の方が見てくださっているかが分かると、 次に作るものを決められるためです。しつこい営業はしません。
いま最初の会社で実際に運用し、1社あたりにどれだけ手がかかるかを測っています。測る前に金額を決めると、あとで値上げするしかなくなります。 下は現時点の想定です。先行導入いただく会社には、確定した金額より安くご案内します。
スタッフの登録、働き方の期間、実習計画の取り込み—— ここで止まってしまう会社がいちばん多いと考えています。 とくに、事務に人を割けない会社ほどそうです。
先行導入の会社には、この最初の設定をこちらで代行します。費用はいただきません。実習計画やこれまでの日誌をお預かりして、使える状態にしてからお返しします。 現場でやることは、翌日からQRを開くことだけになります。
設定を代行させていただくことは、こちらにとっても意味があります。どこで詰まるかが分かれば、その部分を自動にできるからです。
実習生に作業を教えるとき、口で説明するしかない場面が多いと思います。 スマートフォンで撮った動画から、手順書を組み立てるアプリを作っています。 言葉が通じにくい相手にも、手順が伝わるようにするためのものです。
こちらはまだ開発中です。できたときにご案内できるよう、下のご相談のときに 「マニュアル作成アプリにも関心がある」にチェックをつけてください。
すでに水産加工の会社で運用を始めています。 これから、他の業種の会社にも入っていただきたいと考えています。 業種が違えば、必要なものも違うからです。
このアプリは、日誌を書く時間が取れないという、 ひとつの困りごとから作り始めました。
大きな会社向けの立派な仕組みではありません。 事務に人を割けない会社が、本業の時間を削られずに済むようにするためのものです。
まだ足りないところが多くあります。だから、一緒に作ってくださる会社を探しています。使っていただいて、違うと感じたところを教えていただければ、そこを直します。
合わないと感じられたら、そのときは遠慮なくおっしゃってください。 無理にお使いいただくものではありません。
GOALPROJECT 大熊